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2014年11月05日

本かつお削りぶしの手火山製法

当店の本かつお削りぶしは日本で昔から行われていた「手火山製法」というもっとも

古い製造方法、かつおぶしは保存食でした。

需要も増え、機械の進歩も発達してくると細かい手作業は疎まれてしまいオートメーション化が

進み、枯れ節もなまり節も機械が製造するようになってきた。

でも頑なにその製法を継承していく職人さんがいるおかげで私たち食卓へ美味しい、懐かしい食材が

今も提供されてくるようになりました。

手作業は本当に手間がかかります。でも手間がかかるからこそでしかできない味わいや

風味が出てきます。味気ないものより、少ししか生産できなくても大事にしていきたいものがあります。


現在、鰹の不漁が続き日本だけでなく世界資源の鰹の需要はのびてきているため、まずは原料を

確保しなければならなくなった。ほぼ乱獲と言っても過言ではない状況の中、少しでも良質な鰹を

求めて探せば探すほど燃料は必要となり、人件費も高くなる。  需要と供給のバランスが崩れています。

食卓にのぼる全ての食品が値上がりするのは一人の消費者としても非常にイタイ出費、でもなぜ

値上がりするかをご理解いただきたいと思います。

安い原料にすればそこそこそれなりの商品は出来上がります。 

でもなぜ安いのか?にはかならずさまざまな理由があります。大量生産できるから、大量購入のため等など。

本かつお削りぶしの値上がりは本当に従業員全員で本当にそれでいいのか?と何度も検討してきました。

結果、品質を守り、職人さんが大事に継承されてきた「手火山製法」をやめずに続けていかれるように

数はたくさんできなくても美味しさと自然の旨み(UMAMI)を大切に、これからも製造して行きたいと

思っています。  今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

posted by 塩谷香織 at 11:18| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本かつお削り節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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